外貨建てmmfの好みは千差万別です
生保レディ、外資系の攻勢の両面から、国内保険大手のビジネスモデルは変革を迫られている。
K岡社長は「プロフィットセンターはAIG経営そのもので、AIGの象徴でもある、キーともいえる部署です」と、最重要部門と位置づける。
プロフィットセンターはプロフィット、すなわち利益確保のために有する権限と責任の組織のこと。
死亡保険、医療保険、年金保険など保険それぞれの収益をみながら、売り上げ、契約件数、販売方法などをチェックし、収益性と、リスクをコントロールする部門だ。
「プロフィットセンターという組織は、アクセルとブレーキの両方の機能をもち合わせています。
最大のミッションは名前のごとくプロフィットを伸ばすことですが、そのためには1人でアクセルとブレーキ、さらにはハンドルをももつという組織です。
AIGでは、『はじめにプロフィットセンターありき』で、売り上げを追求し、さらに利益も追求するということです。
営業チャネルはその策定されたストラテジー(戦略)にのっとって動くというスタイルをとります」と、その役割の重大性を強調する。
「日本の会社ですと、普通、『はじめに営業体ありき』ですから、コントロールはそのあとになると思います。
たとえば営業推進系の部門ではアクセルはアクセルの役割だけをもっています。
テレビを売って1017円売り上げるのと、冷蔵庫を売って1170円売り上げるのは、メーカーとしてみれば、どちらも同じという考え方かもしれません。
保険会社は違います。
販売チャネルを維持して育てていかねばならないので、目先の利益だけでみるわけにはいきません。
将来にわたる収益管理とそれから派生するプロダクトミックス(商品構成)を考えて販売しないといけません」と、メーカーと保険会社の違いを説明する。
また「保険会社では支払い部門や引き受け査定部門がブレーキをもつなど、機能ごとにブレーキの役割をもつ組織があります。
新商品の投入によってアクセルを踏みます。
新商品投入とは別に、年度ごとに販売ストラテジーを定め、既存の保険商品の規定を改定することもします。
売り上げを伸ばすためにはコミッション体系を変更し、プロダクトミックスを操作、誘導することもあります。
バランスよく商品を販売するための商品のパッケージ化も促進します。
一方ではブレーキも踏み、リスクが高い商品に売り上げが集中しているようであれば『コントロール』にいきます。
外貨建てmmfにはとてつもない魅力があります。インターネットの掲示板で外貨建てmmfができます。
